大人になってから楽器を演奏したいと思っても、実際に習ってまで弾けるようになりたいと思う方は少ないのが現実です。一方で、大人のための音楽教室に通う方が増え続けているのも社会現象です。
幼いころ、弾きたくても弾けなかった楽器がありませんか?
受験や引っ越しなどで、習っていた音楽をやめてしまったことはありませんか?
中学や高校の頃に、部活動で吹奏楽に打ち込んだ経験をお持ちではありませんか?
近頃、何かに没頭する楽しみが少なくなっていませんか?
ご自分だけの時間ができても以前のような運動が難しくなっていませんか?
クラシックは縁がない、敷居が高い、難しそうだとお考えではありませんか?
ヴァイオリンは特別高級で自分には無理だと思っていませんか?
私の両親は昭和一桁の生まれです。私自身、幼いころから両親が、仕事に追われ、家事に追われる姿を見てきました。また、長いボランティア経験で高齢者の方が音楽を心から楽しまれている姿を見続けています。もちろん、高齢者でなくても、音楽の楽しみ方は人それぞれです。そして、皆さんの人生と音楽との関わり方もみんな違います。それらを知っている私たちだから、大人の方に今こそ、楽器を弾く楽しさを味わっていただきたいのです。難しいと思われていることを簡単に、わかりやすくレッスンします。皆さんが弾いてみたいと思う音楽だけを教材にします。毎日練習しなくても、毎週レッスンに行かなくても構わないのです。もう後が短いからと、口にされる生徒さんがいらっしゃいます。今日を楽しむために楽器を弾いていただきたいのです。
自分の楽しみを自分で得られるのが大人の特権だと思いませんか?
思えば叶うのが夢です。夢をいつまでも見ていたいと私自身も思うから、ぜひ、皆さんの夢を叶えるお手伝いをさせてください。